よくあるご質問|【野村不動産】マンション建替え事業

野村不動産
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FAQ

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マンション建替えや再生について、 みなさまからのよくある質問をおまとめしました。

  • 準備フェーズ

  • 検討フェーズ

  • 合意形成

  • 資金不安

  • 実施フェーズ

  • Q

    建替えの検討は、何から始めたらよいですか?

    自分たちのマンションにおける、再生手法(建替えか修繕・改修かなど)を検討することが第一歩となります。
    当社では、建替えの仕組みや修繕・改修との比較についてのアドバイスも実施しております。

    Q

    建替えをするか、修繕・改修か、どのように判断するのでしょうか?

    まずは、現在のマンションに対する課題(例:設備の劣化、バリアフリーでないこと、耐震性、老朽化等)を把握します。
    そのうえで、修繕・改修ではどこまでの課題解消が可能か、建替えた場合にはどのようなマンションができるかを、費用と併せて検討し、再生手法の方向性を判断します。
    野村不動産では、管理会社や仲介会社などグループ会社の総合力で、建替えの検討・実施に対するご支援が可能です。

  • Q

    マンション建替えには、どのような人たちが関わりますか?

    マンション建替えでは、検討や実施のフェーズに合わせて、コンサルタント・デベロッパー・設計事務所・施工会社・税理士・弁護士・不動産鑑定士・管理会社など、さまざまな外部組織や専門家がサポート役として、または、事業協力者として関わります。
    そして、マンション建替えの主役である区分所有者の皆様を力強くご支援できる、実績豊富な専門家のご紹介も可能です。
    野村不動産は、経験豊富なデベロッパーとして事業協力者となり、さまざまな専門家とチームで、みなさまと最後までともに歩んでまいります。

  • Q

    さまざまな人がいる中で、建替えの合意が上手くなされるのか不安です。

    人にはさまざまな考えがあり、建替えにおける合意の形成は簡単なものではありません。
    そのため、区分所有者のおひとりおひとりの希望や不安をお伺いしながら、丁寧なご説明を重ねていきます。
    建替えの実績の豊富な野村不動産が、皆様の合意形成をお手伝いします。

    Q

    建替えに賛成ではない人がいる場合、どうするのですか?

    賛成でない方のご意見を伺い、賛成でない方のご意見もしっかり伺いながら、組合全体で意志決定した事業計画にご理解いただけるよう、正確な情報を丁寧に説明することが大切です。
    個人の事情に対しても、必要に応じて専門家など事業関係者と協力しながら、計画にご理解いただけるよう、努力してまいります。

  • Q

    組合員が取得したあとに残った住戸は、自分たちが買い取らなければならないのですか?

    デベロッパーが参画していない場合には、区分所有者のみなさまに、残った住戸の買取・販売リスクが伴いますが、野村不動産が事業協力者として参画している場合は、権利変換時までに、皆さまに住戸選定いただき、残りの住戸は野村不動産にて買取いたします。
    権利変換時以降、販売完了などにより、野村不動産での買取ができない場合は、ご要望に沿った形で、ご支援させていただきます。

    Q

    建替えの事業費(建築費など)が高額で、区分所有者の金銭的負担が多くなるケースがあると伺いますが、どのように事業費をコントロールするのでしょうか?

    野村不動産では、マンション分譲供給戸数において全国トップクラスを継続しているので、事業費の妥当性を精査しながら、高品質な再建建物を実現するノウハウを提供できます。

    Q

    現在、年金暮らしであり、今後の「資金繰り」に不安が残ります。

    個人の事情にあわせて「どのような資金繰りの方法があるか」を一緒に検討、または、ご提案いたします。
    例えば、「住宅支援機構の高齢者向け返済特例制度」どがあります。

    Q

    住宅ローンが残っている場合、建物を取り壊した後のローン支払いはどうなりますか?

    既存のローンを繰り上げ返済で完済し、借入先の金融機関等の抵当権を抹消する、もしくは、 権利変換で新しいマンションに抵当権を移行し、従来通り支払いを継続する(借入先の了承要)方法などがあります。
    個別面談時には、どのような返済方法があるかなどを一緒に検討、または、ご提案いたします。

  • Q

    建替えたマンションの「住戸」は、どのように選ぶのですか?

    区分所有者様にご希望の住戸を選んでいただきます。但し、希望の住戸が重なった場合は、抽選を行うことが一般的です。

    Q

    建替え工事期間中、自分たちはどこに住むのですか?

    建替え工事期間中は、賃貸マンション等への「仮住まい」が必要となります。
    野村不動産では、個人のご意向を確認しながら、公営住宅のほか、不動産賃貸業者や仲介業者等など、仮住まい先を探すお手伝いをいたします。

    Q

    建替えの場合、引越しや、それに伴う片付けがとても不安です。

    引越しについては、引越し会社のご紹介をはじめ、「引越し説明会」の開催、「引越の手引書」の配布などの支援をさせていただきます。
    また、粗大ごみの処分方法や不用品処分会社のご紹介、不用品買い取りイベントの開催等のご提案等支援も行っております。

CONTACT

まずはお気軽にご相談ください。

  • 大規模修繕の実施が近づいてきたけど、その前に建替えも検討してみたい。

    建替えた場合の費用見積もりを
    お出しします。
    修繕との比較検討をしてください。

  • 建替えや敷地売却制度の仕組みが
    よくわからない。

    管理組合の理事会様・委員会様向けの勉強会や相談会を承ります。
    まずはご相談ください。

  • 以前、建て替えを検討したけれど、
    実現が難しいことがわかったので、検討が止まっている。

    高経年化したマンションの課題に対して、新たな法整備等がすすんでおりますので、異なる切り口から課題解決策をご提案できる可能性もあります。

    当社においては、「他社撤退後に参画し建替えを実現した事例」もございますので、一度お問い合わせください。

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